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特定非営利活動法人(NPO)日本メディカルライター協会
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第5回JMCAサロン
ヘルスコミュニケーション

語りかける展示とは?
講 師: 菅原 剛彦
日本科学未来館 展示開発室 科学技術スペシャリスト 医学博士
日 時: 2006年3月24日(金) 13:30〜18:00 (開場 13:00)
場 所: 日本科学未来館 7F 会議室2
   
 近頃,科学コミュニケーションと呼ばれる活動が注目を浴びています。第3期科学技術基本計画の中にも,科学コミュニケーターの育成が盛り込まれていくように,科学と一般をつなぐ人材の育成が国の重要な課題の一つとなっています。メディカルライティング,あるいはヘルスコミュニケーションにおいても医学の情報を一般に対して正確でかつ,わかりやすく伝えることは,科学コミュニケーションと同じように基本であることには変わりありません。科学を一般に伝えるという取り組みは,紙媒体やメディアにとどまらず,映像,あるいはお土産のような小物を介してでも,さらには実験を通じての体験や,展示物としての形態でも可能です。
 ここでは科学コミュニケーターの立場から,実際の展示物や活動の事例を通じて,伝えるための手法について紹介していきます。さらに演習では,展示を実際に作ることを念頭に置いた場合,どのような項目について配慮すべきなのかを,状況を想定しながらグループディスカッションを進めていきます。この会を体験することで,これからのコミュニケーションの進め方の一助になればと思います。

プログラム: レクチャーと展示視察,グループによる演習を,自由なワークショップ形式で行います。
司 会: 武原信正 (ライフサイエンス出版株式会社 代表取締役)
   
【講師略歴】 菅原 剛彦 (すがわら たけひこ)
平成 6年   麻布大学 遺伝子生物学研究室 卒
平成 8年   筑波大学大学院 バイオシステム研究科修了 学術修士
平成12年   筑波大学大学院 医学研究科修了 医学博士
平成12-13年 学術振興会特別研究員
平成13年より 日本科学未来館 ボランティアを経て,科学技術スペシャリスト

麻布大学遺伝子生物学松田基夫研究室,筑波大学生物系山根國男研究室,癌研究会癌研究所生化学部中村祐輔研究室,放射線総合医学研究所第2研究G今井高志グループ,筑波大学基礎医学系中内啓光研究室,筑波大学先端学際領域研究(TARA)センター高濱グループ,徳島大学ゲノム機能研究センター高濱洋介研究室,ドイツフライブルグ大学発生学研究室清木誠グループ にてゲノム・免疫・発生分化の研究従事。以後,日本科学未来館にて科学コミュニケーションを仕事としている。

科学コミュニケーターとして「科学をいかに伝えるか」をテーマにさまざまな活動を仕事としている。具体的には、生命科学に関わる展示や講演会・イベントの開発・実施、実験教室のプログラム開発等を中心に、調査や取材・発表・執筆など多岐に渡る。

武原 信正(司会)
1968年 東京教育大学(現筑波大学)理学部生物学科卒業
株式会社学研 映像局ディレクターとして科学・教育領域の各種映像作成を経て
現在,ライフサイエンス出版株式会社 代表取締役
日本メディカルライター協会 評議員,財団法人日本科学映像協会 理事(医療分野担当),財団法人パブリックヘルスリサーチセンター Japan Public Outreach Program (JPOP) 実行委員会 委員長,American Medical Writers Association 会員,筑波大学 非常勤講師