JMCA
特定非営利活動法人(NPO)日本メディカルライター協会
Japan Medical and Scientific Communicators Association
HOME
JMCAとは
学習会・講習会
これからの予定
これまでの予定
活動実績
入会案内
ご賛助のお願い・JMCA賛助企業
会則
よくあるご質問
お問い合わせ
関連情報・リンク
求人情報
医療や健康に関するコミュニケーターとは?
最終更新日:2015/11/26
2015年11月26日(木)
第14回 JMCAシンポジウム
「メディカルライティング業務の委受託:
製薬企業と開発業務受託機関との協調を目指して」
日 時: 2015年11月26日(木) 講演会 13:30〜17:30(開場13:00)
会 場: 東京大学農学部 弥生講堂・一条ホール(東京都文京区弥生1-1-1)
定 員: 120名程度
※JMCA会員優先,会員以外の方もお申込みいただけます。
懇談会: 17:40〜19:00 
同じ建物内のロビーにて,飲み物と軽食にて参加者間の交流を図ります。

 グローバルな医薬品開発が主流となった現在,製薬企業内でメディカルライターが作成するドキュメントの種類は多様になっています。同時に,どの製薬企業も開発期間の短縮を目指しており,その結果,多様なドキュメントを短期間で作成することが求められてきていますが,メディカルライティング部門の増員は簡単に認められないのが現状です。こうした背景から,様々なドキュメントの作成業務をContract Research Organization(CRO)に委託する製薬企業が増えています。

 しかし,製薬企業とCROの関係は必ずしも満足のいくものとはなっていません。たとえば,製薬企業は「CROの納品した成果物の質が期待したものではなかった」と感じることがあり,CROは「受託した業務の内容やスケジュールが当初の計画と実際とでは大きく異なる」と感じることがあります。その一方では,製薬企業とCROがよきパートナーとなり,win-winの関係を構築する事例もみられています。

 今回のシンポジウムでは,メディカルライティング業務の委受託に焦点をおき,どのようにすれば共同作業がうまくいくのかを議論したいと思います。パネルディスカッションでは,会場の皆様からもご質問を受け付けますので,積極的にご参加いただきますようお願いいたします。

(アラメディック株式会社 代表取締役,日本メディカルライター協会 評議員 林 健一)

【プログラム】 ※演題や講演時間など,詳細は変更になることがございます。(敬称略)
■第1部 講演会
総合司会:林 健一,安藤 聡美(JMCA評議員)
13:30〜13:40 ご挨拶
大橋 靖雄(中央大学理工学部 人間総合理工学科 教授,東京大学名誉教授,JMCA理事長)
13:40〜13:55 (15分)
講演1 現状の整理:製薬企業の立場から
安藤 聡美(ノバルティス ファーマ株式会社 開発本部
メディカルライティング・サブミッション・ドキュメントマネジメント部 部長,JMCA評議員)
製薬企業が実施したアンケート調査に基づき,メディカルライティング業務の委受託に関する現状の問題点を要約するとともに,国内外での製薬企業とCROとの関係を示し,両者の関係がどうあるべきかを考察します。
13:55〜14:10 (15分)
講演2 現状の整理:CROの立場から 
林 健一(アラメディック株式会社 代表取締役,JMCA評議員)
メディカルライティング業務を委託するCROを選定してから最終成果物が納品されるまでの過程を示した後,この過程の各段階で生じやすい問題を整理します。
14:10〜14:40 (30分)
講演3 製薬企業側からの課題整理と今後への提言 (1) 
藤井 久子(武田薬品工業株式会社 日本開発センター メディカルライティング部長,JMCA評議員)
メディカルライティング業務を委託する際の製薬企業の方針を示した後,これまでの委託経験の中から成功例と失敗例を振り返り,その要因を分析します。この分析結果を踏まえて,今後の方向性とCROへの要望をまとめます。
14:40〜15:10  (30分)
講演4 製薬企業側からの課題整理と今後への提言 (2)
最上 理(ファイザー株式会社 薬事統括部 薬事文書管理部 部長)
製薬企業のメディカルライターに求められる業務が拡大する中でその役割を整理し,CROに業務を委託するメリットを示します。また,これまでの委託経験を振り返り,現状の課題とCROへの要望をまとめます。
15:10〜15:30 (20分)   休憩
15:30〜16:00  (30分)
講演5 CRO側からの課題整理と今後への提言 (1)
山本 浩子(株式会社サン・フレア ライフサイエンス事業本部 メディカルライティング部 部長)
メディカルライティング業務を受託する際の社内プロセスを示し,委託者ごとに異なる要望にどのように対応しているのかを解説します。あわせて,社内でのメディカルライターの研修・育成について紹介し,付加価値の高いドキュメンテーションを提供するためのポイントを示します。
16:00〜16:30  (30分)
講演6 CRO側からの課題整理と今後への提言 (2)
平井 誠(株式会社アスクレップ 臨床情報統括部 メディカルライティング シニア・マネージャー)
最初に業務受託時の社内プロセスを示した後,さまざまな委託者と仕事をした経験からいくつかの事例を紹介します。これらを踏まえて,製薬企業とCROがよきパートナーとなるという視点から,製薬企業に望むこととCROのメディカルライターがクリアすべき課題を提案します。
16:30〜16:40  (10分)   休憩
■第2部 パネルディスカッション
16:40〜17:30 (50分)
パネルディスカッション「製薬企業とCROの協調:Win-Winの関係構築を目指して」
パネリスト:全講師
司会:林 健一,安藤 聡美(JMCA評議員) 
■懇談会 17:40〜19:00 (80分)
・ 講演中は携帯電話をマナーモードに切り替えてください。また,会場内での通話はご遠慮ください。
・ 一条ホール内での食事は,ご遠慮ください。
・ ホール内の空調で室温を均一にすることは構造上困難です。上着等で調節できるようご準備ください。

◆お問合せ
 特定非営利活動法人(NPO)日本メディカルライター協会事務局
電 話 03-3252-3150
F A X 03-3254-8037
メール office@jmca-npo.org