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特定非営利活動法人(NPO)日本メディカルライター協会
Japan Medical and Scientific Communicators Association
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最終更新日:2016/07/07
2016年7月12日(火)
臨床研究セミナー12 「疫学研究(観察研究)への誘い 2016」
開催日時: 2016年7月12日(火) 開演13:30〜17:00(開場13:00)
場 所: 東京大学医学図書館(東京都文京区本郷7-3-1)本郷キャンパス内
定 員: 120名程度(JMCA会員優先)
対象者: 当協会会員,製薬企業のメディカルアフェアズ部門や研究開発部門に所属する方々,医療関係者,医学論文の投稿・出版に関与する方々,その他観察研究に興味のある方々
日本メディカルライター協会では,観察研究の計画・実施・解析・報告に関するセミナーを毎年開催してまいりました。今回は,観察研究で使用される機会の増えてきたプロペンシティスコア(propensity score)と,臨床試験でも問題となっている欠測値をトピックに取り上げたいと思います。観察研究に関与する方々のご参加を心からお待ち申し上げます。
【プログラム】
時間
講師・内容(敬称略)
13:30〜13:40
ご挨拶
JMCA関係者
13:40〜15:10
講演1:「プロペンシティスコアの基礎と応用」
東京大学大学院医学系研究科 健康科学・看護学専攻 生物統計学分野 助教
篠崎智大
 観察研究では,プロペンシティスコア(傾向スコア)を解析に使用する機会が増えています。本講演では,実例を示しながら,プロペンシティスコアの基本的な考え方とその使用方法を解説します。あわせて,因果推論の枠組みを説明する中で,通常の「多変数調整」モデルとの相違点(または類似点)も説明します。
15:10〜15:30
休憩
15:30〜17:00
講演2:「観察研究の欠測値の取り扱い」
慶應義塾大学医学部 衛生学公衆衛生学 講師
竹内文乃
 観察研究では,さまざまな理由で測定すべきデータが測定されず,欠測値が生じることがあります。通常の重回帰モデルでは,モデルに含まれる全要因が測定された被験者(observed case)のみが解析対象となるため,欠測値があると,モデルが変わるごとに解析対象集団が変わることになります。本講演では、①欠測値が生じることがなぜ問題なのか,②どのような場合にバイアスをもたらす可能性があるのか,③欠測値を減らすためのデザイン上の工夫に触れながら,欠測値の取り扱いをわかりやすく説明します。欠測値の取り扱いについては,単一値による補完,多重補完のそれぞれを具体的に解説した後,感度解析の必要性を説明します。また,追跡不能,未測定の交絡など,観察研究でしばしば生じる各種の問題に対して,欠測値の問題としてアプローチする可能性についても触れることとします。
◆お問合せ先
特定非営利活動法人(NPO)日本メディカルライター協会事務局
電 話:03-3252-3150 FAX:03-3254-8037
メール:office@jmca-npo.org