京都大学大学院医学研究科
社会健康医学系専攻健康情報学分野 教授
中山 健夫先生

・費用対効果分析をめぐる海外の動向
・国内の費用対効果分析を巡る政策と体制
・医療技術評価（Health Technology Assessment：HTA）
・アウトカムとは何か？
・QOLと効用値 (utility)
・質調整生存年（Quality adjusted Life Year: QALY）
・増分費用効果比（Incremental Cost-Effectiveness Ratio: ICER）
・費用効果分析・費用効用分析・費用最小化分析

立命館大学 生命科学部 特任教授/名誉教授
総合科学技術研究機構 医療経済評価・意思決定支援ユニット長
下妻 晃二郎先生

・モデル分析
・分析の立場
・割引
・マルコフモデル
・モンテカルロシミュレーション
・感度分析
・アプレイザルとディシジョン

立命館大学 生命科学部 特任教授/名誉教授
総合科学技術研究機構 医療経済評価・意思決定支援ユニット長
下妻 晃二郎先生

国の費用対効果評価制度・公的分析実施機関の責任者である下妻先生と、厚生労働省費用対効果専門組織委員としてJMCA中山理事長が費用対効果分 析を巡る話題について対談を行います。

下妻 晃二郎先生、中山 健夫先生