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|   |  | 最終更新日:2023/11/30 |  
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  | 日時: | 2024年1月16日(火曜日) 14:30〜17:00 
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  | 形式: | Zoomウエビナーによるオンラインセミナー (1月17日から1月31日までの2週間録画ビデオをご自由に視聴できます)
 
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  | 主催: | 特定非営利活動法人日本メディカルライター協会(JMCA) 
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  | 申込先: | URL ⇒ https://forms.gle/zeq9TnLzrPk2LtSK7 短縮URLが禁止の方はこちら
 
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  | 参加費: | 
      
        | 正会員 … 5,500円(消費税10% 500円含む) |  
        | 賛助会員(枠内:4名まで)… 6,600円(消費税10% 600円含む) |  
        | 賛助会員(枠超過:5名以降)… 8,800円(消費税10% 800円含む) |  
        | 一般 … 11,000円(消費税10% 1,000円含む) |  
        | 学生 … 5,500円(消費税10% 500円含む) |  |  
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  | 【プログラム】 |  | 
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      京都大学大学院医学研究科 社会健康医学系専攻健康情報学分野 教授中山 健夫先生
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  | 14:35〜15:35 「費用効果分析の基本と国内外のHTA制度の概要」 |  
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●医療経済評価を政策意思決定に用いるようになった背景とその目的・医療サービスの財源からみた世界の3種類の医療制度−日本の位置づけ
 ・医療資源配分に関する政策意思決定の基本的な考え方−効率性と公平性
 ・医療技術評価(Health Technology Assessment:HTA)とは
 ・各国のHTA制度
 ・HTAの基本プロセス−Assessment(分析)とAppraisal(総合的評価)
 
 ●医療経済評価の分析と解釈の基本
 ・評価・分析の視点
 ・研究タイプとデザイン
 ・費用の種類
 ・効果の指標・アウトカム−質調整生存年(QALY)、効用値とは
 ・評価の方法−費用最小化分析、費用効果分析、費用効用分析、費用便益分析
 ・費用効果的かどうかの判断−増分費用効果比(ICER)、閾値とは
 立命館大学 生命科学部 特任教授/名誉教授総合科学技術研究機構 医療経済評価・意思決定支援ユニット 共同ユニット長
 下妻 晃二郎先生
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  | 15:40〜16:40 「費用対効果評価制度の分析例と解釈のポイント」 |  
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・制度の概略・日本の医療経済評価ガイドライン
 ・実際の分析例
 ・日本の制度の課題
 ・論文を読む際の注意点など制度の概略
 立命館大学 生命科学部 特任教授/名誉教授総合科学技術研究機構 医療経済評価・意思決定支援ユニット 共同ユニット長
 下妻 晃二郎先生
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    国の費用対効果評価制度・公的分析実施機関の責任者である下妻先生と、厚生労働省費用対効果専門組織委員としてJMCA中山理事長が費用対効果分析を巡る話題について対談を行います。 
     下妻 晃二郎先生/中山 健夫先生 |  |  |  |  
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    ◆お問合せ
    
      特定非営利活動法人(NPO)日本メディカルライター協会事務局メール:office@jmca-npo.org
 電話: 050-6861-3069
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