JMCA 日本メディカルライター協会 > PUBLICATION MANAGEMENT 意見交換会事例集 > 事例集 > GPP3の公布後,社内外の啓蒙活動の実施状況や実施予定について
事例集:事例No.12
  • 分類:Training education
  • 検討時期:2015年10月(更新:2021年2月)
  • トピック
  • GPP3の公布後,社内外の啓蒙活動の実施状況や実施予定について
  • 経緯・背景
  • 検討当時、GPP31)が公表された直後であった。そのためGPP3に沿った円滑なpublication業務を遂行するために、各社が社内外のstakeholdersに対し実施または予定している啓蒙活動について情報を共有した
  • 討議内容
  • ・各社の状況
    ・今後の課題
  • 論点及びほかの選択肢
  • ・企業内での啓蒙活動については、各社のpublication業務担当者から社内stakeholderに対し適宜実施している状況を確認
    ・社外stakeholdersやアカデミアに対するガイドラインの遵守・組み入れ推進については、十分な活動ができていない状況を確認
    ・上記啓蒙活動について、単一企業で運用することは困難であり、外部団体等の協力(傘下)として運用する可能性があるが、実施のハードルは高い
  • 参考情報
  • 1) Battisti WP, Wager E, Baltzer L, et al.
    Good Publication Practice for Communicating Company-Sponsored Medical Research: GPP3.
    Ann Intern Med. 2015;163:461-464.  GPP3日本語版