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特定非営利活動法人(NPO)日本メディカルライター協会
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医療や健康に関するコミュニケーターとは?
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【第3回】米国の人材育成と「物語」の可能性 その1
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きまじ助手
博士、教えを請う人になんて言い草ですか。ゲストなんですから。
でもメディカル・ライターさんなら、僕も教えて欲しいことあるなあ。今書いてる論文、英語にしなきゃいけないんですけどうまく書けないんですよ。
あ、僕も製薬企業の立場で情報提供とか疾患啓発とか色々聞きたいっす!
せいやくん
ふせっせ博士
あーはいはい。いっぺんに聞かれても大先生も困るじゃろ。
とかいいつつ、わしもマスコミの連中にどうやったらもっと一般の人向けの医療健康情報を妥当に伝えてもらえるか苦慮しておるんじゃ。。。。
じゃ、レディーファーストね。はいかんごちゃんの質問から!
おばちゃん
きまじ助手とせいや君
強いですね。即断即決。
有無を言わさず・・・
そこがおばちゃんがおばちゃんたる所以じゃ。
ふせっせ博士
せいやくん
おばちゃんもああ言ってるし、遠慮しないで聞きなよ。
お前が言うな。まあでも、かんごちゃん、遠慮はいらんぞ。
ふせっせ博士
かんごちゃん
はい。じゃお言葉に甘えて。
実は患者さんとのことで・・・・
さてさて「前置きが長い!」という読者の皆さんのお叱りが聞こえてきそうですが、続きは次回。
医療や健康に関する「一対多」のコミュニケーションを論じる際に、大先生のようなものを書くプロの方だけでなく、かんごちゃんのような看護職も関係してくるようです。なぜでしょうか。かんごちゃんの質問はいかに?そして大先生やおばちゃんの口からどんな答えや言葉が飛び出すのか。次回をお楽しみに。  
【お知らせ】
研究活動や帰国後の就職等,多忙な毎日を送っており,
コラムを書ける状況になくなってしまいました。
中断は心残りではありますが,これでコラムは終了とさせていただきます。
機会があれば,またお会いしましょう。ご愛読ありがとうございました。
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