時間 |
内容 |
12:15〜 |
受付開始
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13:00〜13:10 |
開会あいさつ
大橋靖雄(JMCA理事長/中央大学教授/東京大学名誉教授)
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13:00〜13:25 |
講演 1 『メディカルデザイン とメディカルイラストレーション』
レオン佐久間(川崎医療福祉大学医療福祉デザイン学科)
Medical Design の中核 とも言える ”Medical Illustration” は,医学・医療の発展にどう関わって来たか。Medical Illustration分野のリーダー佐久間氏が解説する。
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13:25〜13:50 |
講演 2 『メディカルデザインと共に歩む臨床医学の将来』
篠原一彦(東京工科大学医療保健学部)
現在,最新の画像技術は, 外科を中心とする医学や医療分野で,どう貢献しているか。画像が果たす役割の広さと深さ,そして魅力を語ってもらう。
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13:50〜14:15 |
講演 3 『人体の画像解析から生まれるトップアスリートたち』
川上泰雄(早稲田大学スポーツ科学学術院)
CTや人体計測などの画像データをもとに,トップアスリートの選定や身体能力開発が科学的に進められ, 2020年オリンピック・パラリンピックを控えて注目を集めている。
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— 休憩(15分間) — |
14:30〜14:55 |
講演4 『世界のサイエンスイラストレーション最前線』
奈良島知行(サイエンスイラストレーター)
現代サイエンスの進歩とイラストレーション技術の向上は,表裏一体の関係にある。この職業に必要な条件は何か。活動の場はどこか。グローバルな視点から語ってもらう。
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14:55〜15:20 |
講演 5 『デザインを考慮した化粧支援が患者にもたらす影響』
石橋仁美(東京工科大学作業療法学科)
身体や心の障害から,生活上の問題を抱える人が数多くいる。作業療法におけるデザインを考慮した化粧支援は,患者の意識やQOLを大きく向上させる。
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15:20〜15:45 |
講演6 『3次元臨床画像はどう進化して来たか』
阪本 剛(株式会社PixSpace)
医師とIT技術者が一体となって開発する3D-CTなどの画像。その開発の最前線から,見た経緯と限りない将来を,メディカルデザインの視点から見直してみる。
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15:50〜16:50 |
パネルディスカッション『メディカルデザインの限りない可能性』
司会:大橋靖雄(JMCA理事長)/ 篠原一彦(東京工科大学医療保健学部) パネリスト: 演者全員
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16:50〜17:00 |
閉会あいさつ
篠原一彦(東京工科大学医療保健学部教授)
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