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そうなの。すごく密接につながっているわね。なぜなら情報を発信する側には「どういう情報をどういう人に届けるか、どういうコミュニケーションをお膳立てするか」、という視点がまずあるはずだからよ。そこには国・自治体・病院(医療関係者)・企業・患者団体・一般市民など、様々な利害関係者(stakeholders)の目的や想いが渾然(こんぜん)一体となっているはずよね。情報を受ける側の理解レベルやもともとの知識量も大事な要素だし。
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自分も医療関係者の端くれですが、「戦略」なんて言われても、ちょっと日ごろの自分の仕事とかけ離れていてわかりにくいんですが・・・
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そうかもね。もう少し噛み砕いて説明すると、米国のヘルスコミュニケーションの考え方には大きく2つのカテゴリがあるの。

1つは医療者(専門家)対患者(非専門家)等の人と人のコミュニケーション、もう一つは、マスメディアなどを通じた1対多のコミュニケーションね。前者の場合、あなたが日ごろなさっているお仕事の一部だと思うけど。患者さんとお話されるんでしょ?
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ええまあ。研究でここに居る以外は医者として診療やってるんで。
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どういう風に患者さんに説明したらいいか、とかどういった説明用のパンフレットを作ったらいいか、とか考えない?
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考えますね。いつも悩みます。わかりやすく説明したほうが喜ばれるけど、わかりやすくしようとするとかなり省略して説明しないといけなくて正確じゃなくなるし・・・
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そう!そこ!
専門知識の無い人を相手に、どこまでどのように情報提供してコミュニケーションを図るか。
この点は1対1でも、メディアを通じてでも同じ部分よね。パンフレットなどもそうだけど、一般向けのそういった原稿を書く人を総じてヘルスコミュニケーターと称することもあるの。
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