13:30〜13:40 |
開会の挨拶
日本メディカルライター協会 理事長 中山 健夫
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13:40〜14:00 |
Minds(診療ガイドライン)
日本医療機能評価機構 EBM医療情報部 部長 奥村晃子
講演内容:
●EBM普及推進事業(Minds)の経緯・目的・概要
●診療ガイドラインの特性とMindsガイドラインライブラリの紹介
●EBM普及推進事業(Minds)の課題と今後の展望
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14:00〜14:20 |
e-ヘルスネット(生活習慣病予防のための健康情報サイト)
eヘルスネット運営事務局 長谷川旭(株式会社法研)
講演内容:
●eヘルスネットは、厚生労働省の事業として平成20年度より開始しました。
●現在では月間訪問者数17万弱、PV数235万の生活習慣病に関する情報提供コンテンツとなっています。
●当該事務局として、SEO対策として掲載記事の更新頻度や品質の向上・専門性の強調に努めており、その地道な取り組みについて、ご紹介をいたします。
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14:20〜14:40 |
eJIM(統合医療・補完代替療法)
島根大学医学部附属病院 臨床研究センター 教授 大野 智
講演内容:
●厚生労働省による統合医療・補完代替療法に関する情報発信の取り組み
●厚生労働省事業による「統合医療」情報発信サイト[eJIM]の紹介
●当該分野の情報発信における留意点、今後の課題
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14:40〜15:00 |
がん情報サービス
国立がん研究センターがん対策研究所 事業統括 若尾 文彦
講演内容:
●がん情報サービスの概況と課題
●がん情報サービス編集方針と情報作成方法
●持続可能ながん情報作成・提供体制の構築に向けて
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15:00〜15:10 |
休憩(10分間)
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15:10〜15:30 |
臨床研究情報ポータルサイト
国立保健医療科学院 政策技術評価研究部 上席主任研究官 湯川 慶子
講演内容:
●臨床研究情報ポータルサイトの成立の背景や目的、意義
●基本的な使い方から活用法、ユーザーの方への注意点
●ポータルサイトに関する調査研究や今後の方向性
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15:30〜15:50 |
信頼できるお薬情報サイト
AMED「患者・消費者向けの医薬品情報等の提供のあり方に関する研究班」
熊本大学大学院生命科学研究部(薬学系)客員教授 山本 美智子
講演内容:
●患者・消費者のための医薬品情報提供サイトの構築
●当サイトにおける情報の選定基準・評価と活用方法
●患者向け添付文書「患者向医薬品ガイド」の課題と改善に向けた提言
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15:50〜16:10 |
妊娠と薬の情報センター
国立成育医療研究センター
周産期・母性診療センター(母性内科)主任副センター長/
妊娠と薬情報センター センター長 村島 温子
講演内容:
●妊娠と薬情報センターの設立から現在まで
●添付文書と臨床現場の乖離を是正するための事業
●この取り組みを持続可能とし、当該分野の均てん化を推進していくための課題
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16:10〜16:25 |
総合討論
登壇者全員
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