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| 最終更新日:2025/12/24 |
「オープンさ」から考える、学術情報を巡る最近の話題 セミナー
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| 日時: |
2026年3月13日(金)13:00〜15:00
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| 形式: |
Zoomを用いたオンラインセミナー
(開催日の翌日から2週間(3月14日(土)〜3月27日(金))、講演の録画を視聴できますのでスケジュールに不安のある方でも安心してご応募いただけます。)
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| 主催: |
特定非営利活動法人 日本メディカルライター協会(JMCA)
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| 申込先: |
URL ⇒ https://forms.gle/nSvdJfjRg4d4F31D7
短縮URLが開かない方はこちら
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| 参加費: |
正会員 5,500円(消費税10% 500円含む)
賛助会員(枠内:4名まで)6,600円(消費税10% 600円含む)
賛助会員(枠超過:5名以降)8,800円(消費税10% 800円含む)
一般 11,000円(消費税10% 1,000円含む)
学生 5,500円(消費税10% 500円含む)
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| 定員: |
500名
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【概要】
即時オープンアクセスに代表されるように、最近では、学術論文や付随するデータを広く公開することが促進されつつあります。一方で、オープンにすることの弊害も明らかになってきました。
例えば、ワークフローの一部をAIが支援することは、オープンデータの利活用が進んだ半面、学術誌の運用方針やプレプリントサーバー(未査読論文を公開するためのプラットフォーム)の維持継続に影響を及ぼしています。
質のバラツキの拡大によるこれらの影響のみならず、オープン化を前提とした場合、ハレーションに対する懸念から行うことが困難になる研究が生まれることも想定されます。
学術情報/学術誌にまつわる基礎知識(時代的な変遷と多様なオープンさ、「質」をアセスメントする手法等)も押さえつつ、参加者の皆さまとの対話も通して、これからの学術情報のあり方を考える機会とします。
なお、本セミナーは幅広い方々を対象としています。メディカルライター、研究者、大学院生の方々はもちろん、学術情報の活用に関心のある臨床医、コメディカル、研究支援者の方々にも役立つ内容です。
【プログラム】
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13:00〜13:05 開会のご挨拶
京都大学大学院 医学研究科 社会健康医学系 専攻健康情報学分野 教授 JMCA理事長 中山 健夫
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13:05〜14:30 講演:「オープンさ」から考える、学術情報を巡る最近の話題
大阪大学 感染症総合教育研究拠点 科学情報・公共政策部門/ 社会技術共創研究センター(ELSIセンター) 実践研究部門 特任准教授 井出 和希
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14:30〜15:00 中山先生と井出先生による対談
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◆お問合せ
特定非営利活動法人(NPO)日本メディカルライター協会事務局
電 話:050-6861-3069
メール:office@jmca-npo.org
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